新しい仲間が増えました☺

こんにちは。ことぶき協働スペースです。

協働スペースには、地域の方々がつくった作品も展示されています。驚くほどみなさん手先が器用で、これは展示しなければもったいないということで、展示に至っています。

以前ブログにも登場した鈴木さんは、あらゆる布や飾りを駆使し、日用品に仕立て上げます。バッグや小物入れ、雑巾にとどまらず、協働スペース用にチラシ入れも制作してくださいました。

鈴木さんと、鈴木さん制作の布のチラシ入れ。表には「ことぶき協働スペース」の文字が。

また、通称「ペリー」さんの作品も、来所者の目を引きます。
情報紙「KOTOBUKI TERRACE」にも、ペリーさんをご紹介させていただきました。
360度回転しても、どこの角度からも楽しむことができる絵で、眺めるほど未知の世界に吸い込まれるような感覚を抱きます。

画面左から3つ目までが、ペリーさんの作品

そして、最近新作が入りました。ご本人からの了承を得る前に、あまりにも色々な方にお伝えしたくて、本ブログに投稿してしまうので、作者名は伏せてHさんとします。

Hさんは三線づくり名人です。三線と言えば、沖縄の楽器ですね。その音を聴けば、沖縄の風が吹いてくる、そんな心地良い感覚になります。

その三線を手づくりしてしまうのだから驚きました。そうか…楽器も頑張れば、作ることができるのですよね。これがまた、なんとも綺麗な音を奏でるんです。

Hさん制作の三線は全部で3つ。三線は、もともとへびの皮で作られるものでしたが、最近は一般的に、偽物のへびの皮に似たもので作られているそうです。それよりももっとお手頃に手に入れることができるのが、「カンカラ三線」です。カンカラ三線は、戦時中や戦後の貧しい生活を強いられた沖縄の人たちが、手ごろに楽しむことができる楽器として普及したと言われています。身近にあるもの…「缶」を拾って弦をつけて、はじけば、立派な音が出た、ということですね。本物の三線に負けずとも劣らない綺麗な音が出ますよ。

Hさん手づくりの三線。こちらは缶ではなく、全て木を使っています。

ちょっとした兼ね合いでまったく音色が異なる、繊細な楽器。個性がでるんですね。だからこそ、一つ一つが愛おしく感じてしまいます。

名付けて「夫婦(めおと)三線」

協働スペースに展示してありますので、ぜひ見に来てくださいね。大切に扱っていただくことお約束で、お手に取っていただくことも可能です。