寿町から学ぶ地域への想い

こんにちは、藤井と申します。

今年の4月からことぶき協働スペースのスタッフとして働き始めました。

同期の金子さんと同じく、寿町で働き始めて今まで感じたことを書きたいと思います。 

私は生まれも育ちも広島県、神奈川県に引っ越してきたのは2月上旬です。

そして、初めて「寿町」の存在を知ったのが3月下旬。

大阪の「釜ヶ崎」の事は知っていたので、同じような特徴の地域が横浜市にあることに驚きました。

存在を知ったその日に寿町を訪れ、ことぶき協働スペースに足を運びました。

私は社会福祉の勉強をしており、寿町が「福祉のまち」と呼ばれていることにも興味を持ちました。そして、スタッフ募集に応募させていただいたのが始まりです。 

最初に訪れた時の印象は、とにかく自転車が多いな!ということと、路上で喧嘩を始めた男性二人の怒鳴り声、そして上半身裸で座り込んでいる人とその横に置かれたお酒の缶です。

働き始めてすぐに、緊急事態宣言と共に在宅ワークが始まり、2か月間ほど寿町から遠ざかっていました。

臨時休館が終わり、通常のように働き始めてからは、私も金子さんと同じような事を思っていました。たくさんの方とお話をさせていただき、興味深いお話をいっぱい聴かせていただき、知らないことを教えてくださいました。そして、もっと色んな方と交流したいと思うようになりました。

寿町の範囲はそれほど広くはありませんが、その中に多くの団体が存在しています。

介護施設、福祉施設、生活支援施設に保育園や商店・飲食店などなど。

そしてそこで働いておられる職員の方スタッフの方それぞれに「寿町」へ対する想いがあるのが伝わります。

私はまだ寿町の歴史や、どのような繋がりの中で皆さんが暮らしているのか把握できていない部分も多いです。

ですので、住み暮らしている住民の方のみならず、寿町で働いたりサービスを提供されたりしている方々のお話も大変興味深く、いつも学ばせていただいています。

寿町に関わり始めてまだまだ日が浅いですが、これからもどうぞ宜しくお願いいたします。