「ことぶき協働スペース」と「横浜市寿町健康福祉交流センター」について

令和元年6月1日(土)のオープンに向けて、寿町総合労働福祉会館跡地に「横浜市寿町健康福祉交流センター」の開設準備が進められています。
NPO法人横浜コミュニティデザイン・ラボは、新センター内2階に設置される「ことぶき協働スペース」の運営を横浜市健康福祉局から受託しました。

1 ことぶき協働スペースについて

 (1) 運営団体について

法人名等 ・特定非営利活動法人 横浜コミュニティデザイン・ラボ
団体住所:横浜市中区相生町3-61泰生ビル2階
団体目的 ・各種市民活動支援、政策提言、学術研究支援活動など
主な事業 ・中間支援事業(クリエィティブサポート、調査研究事業)
・メディア事業(ヨコハマ経済新聞他のメディア発信事業)
・シェアスペース事業(さくらWORKS<関内>運営事業)
・LOCAL GOOD YOKOHAMA事業 (リビングラボ発信、企業への情報発信)

(2) 事業概要(新センター2階:約150㎡)について

予定業務等① 活動拠点の運営やワークショップの開催
② 地区内外の団体等が連携した取組や交流の企画実施
③ ボランティアセンター運営
 (人材登録、コーディネート、大学間連携)
④ 情報収集や発信
⑤ 問題解決のための取組の支援
⑥ 調査研究の拠点提供、地区データの蓄積や活用

2 横浜市寿町健康福祉交流センターについて

(1) 指定管理者:公益財団法人横浜市寿町健康福祉交流協会
(2)整備概要

 ・福祉部門1階

施設名 面積 利用用途
多目的室 約110㎡ 軽運動、講演会、食事会、卓球、映画会 等
調理室 約 20㎡ 調理実習、食事会準備 等
作業室 約 30㎡ 木工、手工芸、軽作業 等
ラウンジ 約320㎡ 娯楽(囲碁・将棋等)、テレビ視聴、軽飲食 等
図書コーナー 約 70㎡ 図書の閲覧、貸し出し 等

 ・福祉部門2階

診療所 約400㎡ 内科・精神科
精神科デイケア 約 56㎡ 精神科の通所施設(生活相談・体験学習等)
健康コーディネート室 約 50㎡ 健康相談業務(来所者への相談、訪問相談等)
活動・交流スペース 約 90㎡ 会議室2部屋、オープンスペース
一般公衆浴場 約200㎡ 公衆浴場(入浴料金制:470円)
ことぶき協働スペース   約150㎡ 指定管理者とは別に横浜コミュニティデザイン・ラボが運営業務を受託
地区内外の団体支援やボランティアセンター等

その他管理施設等

広場(広間・植栽等) 約700㎡ ・夏祭りイベントや防災訓練などの実施
・防災用マンホールトイレ(5基)

ことぶき協働スペースの事業概要

1 ことぶき協働スペース設置の趣旨

寿町総合労働福祉会館再整備計画では、まちづくりの担い手となる地区内外の団体や事業者等がネットワークを築きながら活動を行い、交流を活性化させることで寿地区の「開かれたまちづくり」を進めるとし、「ことぶき協働スペース」をその拠点として位置づけています。

  寿町健康福祉交流センター ことぶき協働スペース
目的 住民の福祉の増進 寿地区の活性化、まちづくり・地域支援
主な対象 寿地区の住民をはじめとする 市民、団体(利用者) まちづくりの担い手となる地区内外の団体等
実施手法 指定管理者制度による建物の管理運営 横浜市が管理運営(事業実施は委託)
事業内容は「協働契約」によって協議
施設の位置づけ 市民利用施設 事業実施の場

※開館時間:平日・土曜9時〜21時、日曜・祝日9時〜17時 
※休館日:毎月第4日曜、年末年始

2 主な事業概要

 (1) ことぶき協働スペース運営部門

地区内外の団体や住民、学生、社会人ボランティア、企業、学術関係者がともに交流し、地域の活動活性化を進めて行く場として整備します。寿町のアーカイブ、書籍や研究資料などの収集・公開、イベントチラシの配架、情報の掲示などを行います。

(2) 寿地区内外の団体等の連携・交流推進部門

寿地区のまちづくり・地域支援に必要な取組を創造し、継続するための地区内外の多様な活動主体との連携や協働を進めます。横浜市寿町健康福祉交流センターを管理運営する公益財団法人横浜市寿町健康福祉交流協会のほか、地域の団体と連携して実施していきます。

(3) ボランティアセンター部門

学生ボランティアなどの事前調整やアフターケアを行うことで、学生等の知識と経験に資するとともに、寿地区の活性化に結び付けるコーディネート業務を行います。ボランティア・プロボノの登録制度、マッチングのあり方などについて検討し、活動に関心がある方と地域の活動団体等を結びつけていきます。

(4) 情報収集発信部門

寿地区での取り組みや社会資源などの情報のほか、まちづくり・エリアマネジメント・地域包括ケアシステム等に関する情報、組織経営に役立つ情報などの収集と提供を行います。

(5) 問題解決の為のプロジェクト創出支援部門

自治会・町内会などの地域コミュニティやNPO、企業・大学・研究機関などの様々な主体による対話型の共創活動を推進し、課題解決のためのサービスやプロジェクトの等の創出を支援します。

(6) 調査研究部門

地区内外の大学や研究機関などと連携し、地域包括ケアシステム、多文化共生・地域共生社会、エリアマネジメント、リビングラボ、データ活用等に関する調査研究事業を実施し、そこから得られるデータの構築・蓄積・運用を進めて、社会的な価値の創出を進めます。

※事業は、横浜市市民協働条例に基づく「協働契約」により、横浜市健康福祉局生活支援課援護対策担当と協働で実施します。
※各事業の具体化については横浜市と協議の上で運営していきます。

・住所:横浜市中区寿町4丁目14番地     
・敷地面積:2,647.82㎡  延床面積 2,529.94㎡
・福祉部門:1階736.6㎡、2階1457.69㎡、地下機械室335.65㎡、広場700㎡
・寿町スカイハイツ:(市営住宅3~9階80戸:1DK20戸、2DK28戸、3DK32戸)

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